最近、QuixelMixerを人に教えてもらって使い始めたのですがこの機能どこにあったっけって毎回調べてる気がするので自分用の備忘録としてまとめておきます。
Local Libraryに新規surfaceを追加する
CC0テクスチャや自作のテクスチャをLocal Libraryに追加したいってことが多々あるのでその時にどうやるんだ…?ってなったため調べた内容です。
Local Libraryにsurfaceを追加するには上部メニューのLibraryの中のImport Custom Surfaceできます。
私はLibraryに入っているものマテリアルだと思ってたので、マテリアルで検索かけてたので中々引っかからなかったのかもしれません…。
後、グループに入れておけば右クリックするとスマートマテリアルで保存というのが出るので、自分が設定したグループをスマートマテリアルとしてプリセットを保存できるみたいです。
それが便利なところなんでしょうけど全然気づいてなかった…
ノイズや画像を使ったMaskの追加
レイヤー右クリックしてAddMaskStackでマスクの追加ができます。
Noiseでマスクかけたりぼかしかけたりいろんなことができて楽しいです。
機能は多分ですがこんな感じです。
Curvatureはよくわかりませが調べたらメッシュのエッジの立った角部分の事らしいです。なので角の部分のみに色を乗せたりできます。
Normalは公式の動画があったのでそちら貼っておきます。私はよくわかりません。
あくまで個人的に趣味でやってることですがBlenderでTexToolでAOなりPaintBaseなりを焼いて画像として出力して、Texture MapからAdd Imageで追加します。
そうするとAOで影つけたりPaintBaseでグラデーションつけたりできて便利ですね。
いままでaffinity photoでテクスチャ作ってたのでそれと同じことはできそうですし、マテリアルセットあって楽なので移行してもいいかなって考えてます。
ただその場合、photoshopのデータとか編集用のデータつけれないですが…
AddMaskModifierの方も色々あって触ってみると楽しいです。
まだ触り始めたばっかなので私はBlurぐらいしか使ってないです…
参考にした動画やブログ
Quixel Mixerを使うにあたって参考にさせていただいた動画です。
わかりやすくてとても良い動画でしたので紹介させていただきます。
またQuixel Mixerの権利関係に関しましてもこの動画の作者様が解説してくださっていますので必要であれば見てみると参考になるかもしれません。
また、こちらのブログもしっかり解説されていてわかりやすかったです。
粒粒 / tsubu tsubu CG ART様
PBRテクスチャ作成ツールQuixel Mixerの使い方
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